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AIを「ツール」ではなく「チーム」として使う:SK LABSの役割分担

どのAIが一番かではなく、どの仕事をどのAIに任せ、どこを人が判断するか。SK LABSが実際に使っているAIの役割分担と進め方をまとめます。

元コンテンツ 2026年7月15日|Web記事化 2026年9月30日|公開 |AI活用

AIを使い始めると、「ChatGPTとClaudeはどちらが優秀か」「新しいAIを全部試さなければ」と考えがちです。しかしSK LABSでは、AIを性能で競わせるのではなく、会社の組織と同じように役割を分けて使っています。

AIごとに担当を決める

SK LABSの全AI共通指示(2026年9月29日版)で定めている、現在の主な役割は次のとおりです。

  • ChatGPT:全体統括、経営判断の支援、タスク推進、知識の統合
  • Claude:長文の分析、編集、設計レビュー、文書品質の向上
  • Gemini:Google Drive・ドキュメント・スプレッドシートを中心とした情報の参照と整理
  • Microsoft Copilot:Microsoft 365上の文書・表計算・メールなどの作業支援
  • Grok・Perplexity:外部情報の探索、時事確認、競合・市場調査

画像・図解・サムネイルなどのデザイン制作にはCanvaを使っています。

人が持つのは「判断」

AIに任せるのは調査・下書き・整理・チェックなどの作業です。何を作るか、公開してよいか、事実として正しいかといった最終判断は人が持ちます。確認できない情報は「確認できない」と扱い、推測で埋めないことを全AI共通のルールにしています。

正本を一か所に置く

複数のAIを使うと、どのAIがどの前提で動いたかが分からなくなりがちです。SK LABSではGoogle Driveを唯一の正本とし、各AIは作業前に正本を確認してから動きます。成果物もAIの会話の中に残さず、正本へ回収します。

まずは1つの業務から

最初から全業務をAI化する必要はありません。毎週くり返す作業を1つ選び、AIに任せる部分と人が確認する部分を決めるところから始めるのが確実です。具体的な進め方は、無料のスターターキットでも紹介しています。

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このサイトで公開:2026年9月30日/元コンテンツ:2026年7月30日記事を読む →

制作履歴

原案・企画の初出2026年7月15日(note連載『遠回りの教科書』vol.2 第2章の原稿(AIを「ツール」から「チーム」へ))
元コンテンツの制作2026年7月15日(note連載『遠回りの教科書』vol.2 第2章の原稿)
記事としての執筆2026年9月30日(Web記事化(原稿の構成を基に書き直し、役割表を現行の社内ルールへ更新))
改訂2026年7月27日(元原稿の最終更新)
このサイトへの実装2026年9月30日(サイトへ実装)
公開2026年9月30日(sk-labs.netで公開)

「未確認」は記録で確認できない日付です。推測で埋めていません。